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まぜて美味しい「さささ」の混ぜ方人気ランキング
~ ピザ編 ~

健康志向が高まる中、食生活を見直す人が増えています。
今、特に注目されているのが無添加調味料です。
私たちがおとどけする「テーブルおだし さささ」を、実際に試してみました。
おすすめの配合や意外な発見、その魅力をご紹介します。

1. 実食!!「さささ」でピザを食べてみました

1-1 下準備

さささ6種類を、以下の組み合わせでブレンドします。
今回もうま味の30倍アップの効果を狙ったブレンドで、配合は1:1:1の組み合わせです。

  • ピザ(チーズ) ※今回はチーズのみのピザで試しました。
  • 1.しいたけ×こんぶ×かつお
  • 2.しいたけ×こんぶ×あご
  • 3.しいたけ×こんぶ×いわし
  • 4.しいたけ×こんぶ×さばむろ
1-2 実食

今回はこの試してみる企画初の洋食です。
さささのラインナップには無いチーズのうま味成分がどのようにマッチしてくれるのか。
不自然では無いと思うけど、果たして想像を超えるような味わいになるのかどうか。

1-3 感想

和の素材がチーズと見事にマッチし、新しい味わいを楽しめました。しいたけや昆布の香りが味を引き立て、いわしやかつおの風味がピザソースの味に深みを与えてくれます。一口目に広がる素材のインパクトと、後から追いかけてくるチーズのまろやかさが絶妙でとっても美味しかったです!
特に、サバとチーズの組み合わせは意外性がありながらも人気でした。
和風ピザとして新しい魅力を感じられ、意外な組み合わせでも美味しく食べられるという新しい発見がありました。

2. 結果発表

2-1 一番人気だった組み合わせは?

今回一番人気だった組み合わせは「しいたけ×昆布×いわし」の組み合わせでした。
うま味成分の高いしいたけ、昆布の力は偉大でした。魚系のさささを単品で食べると少し厳しくもありましたが、そこにしいたけ、昆布のうま味が加わる事で劇的に味わいが変化します。

感想:

いわしの香りが最初に広がるものの、すぐにチーズに押される印象が残った方もいます。
ただ、トマトやチーズとの相性は良く、イタリアンらしい味わいを楽しめました。

2-2 それぞれの組み合わせについて

どの組み合わせも美味しく、僅差でしたが結果としてはこちらになりました。
味覚は個人差があり好みによっても違いは出てきますが、うま味成分の組み合わせではやはり魚とキノコ類が人気なのでしょうか。

みんなの感想:

しいたけ×こんぶ×いわし

最初は香りが立つが、すぐにチーズに押される印象。臭みは少し感じるが、トマトやチーズと好相性。

しいたけ×こんぶ×さばむろ

クセが心地よく、チーズとの相性抜群。香りと存在感が強く、お酒とのペアリングに最適。

しいたけ×こんぶ×あご

スモーク感はあるが、全体としてパンチが弱く、チーズに負けがち。混ぜない方が良い場合も。

しいたけ×こんぶ×かつお

和風で懐かしさを感じる味わい。チーズの旨味に負けず、塩分をまろやかにする一体感が魅力的。

3. まとめ

この試食を通じて、和の素材とチーズの組み合わせが生み出す多彩な味わいやさささの可能性を感じられました。カツオは懐かしさを感じさせる風味で、塩分をまろやかにしつつ和風感を引き立て、いわしはトマトやチーズとの相性が良く、イタリアンな雰囲気を感じられます。
さばむろはパンチがありながらチーズと見事にマッチし、クセがある意味で良いアクセントとなり、特にお酒との相性も抜群でした。あごはスモーク感が特徴的ですが、チーズに負けやすく、単独での味わいが際立つ素材に。
それぞれの素材が独特の個性を持ち、全体的には新しい和風ピザの味を楽しめました。

食卓を彩る6つの味わい

LINEUP

  • かつお

    風味豊かで旨みの強い定番のおだし。
    どの料理にもおいしく使っていただける、
    作り手おすすめの一品です。

  • あご

    すっきりとした甘みのあるおだし。
    料理に上品な旨みをプラスしてくれる、
    食べ飽きない一品です。

  • さばむろ

    コクがあり力強い味わいのおだし。
    料理をグッと引き締めたいとき
    しっかりした味の調味料とお使いください。

  • いわし

    濃厚な香りと風味を楽しめるおだし。
    ひとふりすると料理に深いコクが加わり
    本格的な味わいに仕上がる一品です。

  • こんぶ

    まろやかで上品な味わいのおだし。
    あっさりした甘みが素材の味を引き立てる、
    老若男女問わずおすすめの一品です。

  • しいたけ

    香り高く芳醇な旨みを感じるおだし。
    和風・洋風どちらにも合い、他のおだしと
    重ねると一層の奥行きが生まれます。